素材を生かしたおいしい給食で、心と身体を育みます

やわらぎ保育園の給食は、和食が基本。旬の食材を中心に使い、素材を大切に食べることで、子どもたちが季節を感じられるよう配慮しています。また、しっかりと噛み、味わって食べるために食感や味付けなどの調理にも工夫をしています。

やわらぎ保育園では、子どもたちも野菜の皮むきなどのさまざまなお手伝いを体験します。単に食べるだけではなく、五感を大切にした食育に取り組んでいます。

当園は、除去食、代替食を提供することで、栄養不足のないように万全の体制をとっています。


離乳食
乳児の発育に合わせた、細やかな献立

初期(6ヵ月頃)
形状はペーストで、唇を閉じてゴックンする練習をします。

中期(7~11ヵ月)
担任と相談しながら、形状を段階的に大きくしていきます。
(ペースト→荒つぶし→みじん切り→5mm角)
(ペースト→荒つぶし→みじん切り→5mm角)

後期(11~12ヵ月)
歯と歯ぐきで上手に噛めるよう形状を大きくしたり、野菜を少し硬めにゆでています。

行事食
毎月の行事にあわせ、普段と異なる献立を提供します
例えば…
例えば…

こいのぼりランチ
(5月)
(5月)
こいのぼりいなり寿司・からあげ・アンパンマンポテト・ミニトマト・アスパラソテー・ニンジングラッセ

土用の丑
(7月)
(7月)
豆腐・山芋・れんこん・ごぼうをすりおろし、のりにつけて揚げた精進料理「うなぎもどき」というメニューです。

ハロウィンランチ
(10月)
(10月)
チャップライス・かぼちゃグラタン・ブロッコリーサラダ・パンプキンスープ

クッキング保育



2歳児以上のクラスで、子どもたちが、「材料を混ぜる」「皮をむく」等の簡単な手順を手伝い、調理を体験するクッキング保育を行っています。
